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Interview

社員紹介

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中楯 元希Nakatate Genki

営業本部 第一首都圏売買仲介事業部
第三営業部 大井町店 係長

2017年 入社

Profile

プロフィール

大学時代はバスケットボール部に所属し、部活動とアルバイトを両立。
入社後は横浜支店に配属され、その後オープニングメンバーに選任されて大井町店へ異動。新人賞を獲得し、その後も昇格を重ね、同期で最初に係長へ昇進。

Interview

インタビュー

  • 住友林業ホームサービスに入社を決めた理由は?

    質問1のイメージ

    自分の理想とする営業像と合っていたから。

    学生時代から人と関わることが好きだったので、営業職に絞って業界研究をしていました。その中でも不動産業界は、頑張れば頑張った分だけ評価されるという点が魅力的でした。住友林業ホームサービスを第一志望にした理由は、この会社でなら私の人間性で勝負ができ、お客様に寄り添った営業ができると感じたからです。「営業の担当は契約まで」と分業制をとる会社も多い中、自分が担当者するお客様をお引渡しまで全て担当できる事は、私が理想とする営業像と合っていました。
    実際に入社して、当時の自分は間違っていなかったと感じています。これまで私が最後までお付き合いさせて頂いたお客様で、覚えていない方は一人もいません。今でもお手紙を送ったり、駅前でばったりお会いして近況報告をさせて頂いたりと、長いお付き合いができています。

  • この仕事の楽しいところは?

    質問1のイメージ

    毎日が新しい発見の連続で、常に考え自分をアップデートしていけるところ。

    アポイントでお客様とお会いしたり、色々な物件を見ている時が楽しいです。物件案内ではもしかしたら私が一番楽しんでいるかもしれないですね(笑)下見の段階で、周りにこんなお店があるんだ、この間取りだったら家具の配置はこうかな、など新しい発見が沢山あるので毎回新鮮な気持ちで臨んでいます。私たちの仕事は常に新しい知識が入ってきます。どれだけ沢山知識を得ても、また初めて知る事がどんどん出てきます。例えば、法律は都度改正されるし、同じ物件はひとつもないし、お客様のご状況や価値観も全員違う。同じやり方をずっと続けても通用しない世界だと思うので、常に自分をアップデートしていかないといけないです。これは一生終わらないんじゃないかな。それが楽しくて仕方ないし、やりがいになっています。

  • お客様と接するときに意識していることは?

    質問1のイメージ

    営業マンとしてではなく、一人の人間として信頼して頂くこと。

    初対面のお客様と話す時は、「営業マンとお客様」という関係性を壊すことから始めます。初対面の営業担当に対して、お客様は不安感を抱いていることが多いと思います。なのでまずはその不安を取り除き、信頼して頂けることを第一に考えます。
    商品やサービスのご提案はできて当たり前で、それ以外に自分の人間性で選んで頂けることが毎回の目標です。
    今はどうしたらお客様との距離を縮められるか、信頼して頂けるかを考えることが楽しいです。失敗してしまう時もありますが、そんな時はどうしたら上手くできていたかを振り返って考えて、じゃあ次はこうしてみよう!とまた挑戦しています。失敗を失敗で終わらせず、今後に活かせるように、自分が楽しくなるような努力をしています。

一言目標

面倒見の良い、かっこいい先輩になる!

好奇心のまま挑め

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